設定変更の確認

YAML比較データの変更と原文の編集を見分ける

YAML 1.2の文書列を構造で照合するか、原文を確認します。

YAML比較

変更前

変更後

両側の入力をこのブラウザー内で処理し、内容はアップロードしません。

例:["/0/metadata/time"]。/0は最初の文書、/0/はその空文字列キーです。~は~0、/は~1と書きます。部分木を除外すると構造の件数とレポートに反映されますが、配列インデックスは移動しません。原文には適用しません。

YAML 1.2 coreと明示的なtimestamp/binaryに対応。マッピングのキー順を無視し、文書と配列はインデックスで照合します。整数と浮動小数点数は別の型です。時刻は瞬間ではなく原文表記で比較します。

各側:200,000文字、UTF-8で800,000バイト。100文書、展開後50,000ノード、深さ100、アンカーと別名の参照記録は合計5,000件。変更5,000件、両側のパス累計100万文字、レポート400万文字。ワーカーは5秒。テキスト比較は500ミリ秒、編集距離2,000、50,000トークン。

設定を入力するか比較を実行してください。

変更内容

YAML比較では、YAMLインデントの調整と設定値の変更を分けて確認できます。構造表示はキーと型付きの値を追い、原文表示はコメントを含む書き方の違いを示します。レビューの目的に応じて表示を選んでください。

YAMLファイル比較で複数文書のうち最初だけを見ていては、後半の設定変更を見落とします。文書を位置順に対応させ、YAML差分に元の配列インデックスを残すことで、追加がどこに影響したかを確認できます。

YAML比較を使う理由

構造と原文では確認する対象が異なります

文書ごとに対応を確認

YAML比較は文書列を最後まで位置順に照合します。キーの書かれた順序は無視しても、文書の欠落や型付き値の変化は残ります。文書そのものの並べ替えは対応を変える操作です。

左右の文書カードを同じ位置で結び、変更された末端と対応先のない最後の文書を示す図。

コメントの編集も別に確認

説明コメントを修正しても、読み込まれる設定値は同じことがあります。原文表示なら空白や改行も含めて確認できます。構造側で除外したパスも、この表示では隠れません。

二つの原文から同じ構造の木と別の行表示を作り、並べ替えとコメント編集を強調する図。

レビューの基準を決める

文書位置、除外範囲、最新状態を確認

01

文書の並びをそろえる

最初の文書同士、次の文書同士を対応させ、パスは/0、/1と続きます。途中への文書追加は後続の対応をずらします。Kubernetesの名前から自動で組み直す機能はありません。

02

除外はパスを配列で指定

["/0/metadata/time"]のようなJSON文字列配列を使います。指定ノードと子孫を除外し、/は~1、~は~0で表します。改行入りのキーはJSONエスケープで指定できます。/0/は空キー、/0は最初の文書全体です。

03

保存する表示を選ぶ

構造は除外後の型付きJSON変更、原文は未変更の内容も含む未フィルターの行ブロックを出力します。編集すると古い結果の保存は即時無効になります。自動比較は350ミリ秒待機し、手動ではCtrl/Cmd+Enterが使えます。置換はプレビュー適用後に一度戻せます。

変更箇所を識別できる結果

名前、位置、スカラー型を区別して記録

空文書も照合対象

明示的な空文書を含め、すべての文書を比較します。文書単位の追加・削除は専用の印で示します。配列は位置単位なので、先頭への挿入は後続の複数変更として現れる場合があります。

数値を丸めず比較

整数はトークン上限内で全桁を保持します。有限浮動小数点数は係数と指数で正確に照合し、1.0と1e0は等しく、整数1とは区別します。浮動小数点の負のゼロは正のゼロと区別し、NaN同士は等しいものとします。

コンテナーにも除外を適用

追加されたコンテナーやスカラーに置き換わるコンテナーでも、対象の部分木を両側から除いて比較します。配列の元の番号を保持し、件数には残った差分だけを含めます。

型を明示した確認用形式

スカラーは型と文字列値で記録するため、大きな整数や非有限値をJSONの数値やnullに置き換えません。コンテナーにはキーまたは元の番号を残します。画面・コピー・保存は同じ最新レポートを使い、実行可能なパッチではありません。

対応する構文と比較の範囲

同一と判断する前に確認すること

YAML 1.2の対応範囲
coreと明示的timestamp/binaryタグに対応します。1.1指令、文字列以外や複雑なキー、重複キー、未知タグ、set/omap/pairs、未対応スカラー表記は拒否します。YESとNOは文字列です。すべての有効なYAMLを受理するわけではありません。
別名とマージの条件
別名は同じ文書内で最も近い先行同名アンカーを参照します。前方・文書間・循環参照はエラーです。マージ展開は初期状態で無効。有効時は先の参照元が優先し、明示キーで上書きする浅いマージです。引用された<<や明示的文字列タグの<<は普通のキーです。
日時は表記、バイナリはバイト
明示的タイムスタンプは小数の全桁や初期の年を含めた原表記で比べます。暦上の有効性やタイムゾーンを検証・統一せず、同じ瞬間かどうかは判断しません。バイナリはYAML空白を許すパディング付き正規Base64を要求し、復号したバイトで比べます。
除外しても原文は残る
パス指定が変えるのは構造の件数とレポートだけです。入力欄、置換プレビュー、原文レポートはフィルターされません。秘密らしいキーを推測して隠す処理もありません。未変更ブロックを含む原文レポートの共有範囲を確認してください。
マージやデプロイは別の作業
識別キーによる文書照合、配列移動検出、三者マージ、Helmレンダリング、URL読込、サーバー履歴はありません。テンプレートは先に外部で展開してください。原文はコメント・順序・物理改行を保持し、構造比較はそれらの表現を無視します。
制限内では全結果を返す
各側200,000文字、800,000 UTF-8バイト、100文書、50,000ノード、深さ100、アンカーと別名の合計5,000記録までです。変更5,000件、両側パス累計100万文字、数値トークン1,000文字、レポート400万文字。フィルター100件・20,000文字、ワーカー5秒。原文はさらに500ミリ秒・編集距離2,000・50,000トークンまでです。失敗時は途中結果を保存できません。 展開時のスカラー処理量(原文とデコード済み文字列の長さの累計)と生成するYAMLテキストは、それぞれ200万文字までです。

YAML比較のよくある質問

ファイル確認で迷いやすい点

インデント幅の違いは差分になりますか?

YAML比較の構造表示では、同じ構造になるインデント幅の調整は差分になりません。階層そのものが変われば構造差分になります。原文表示なら空白の編集も確認できます。

JSONも貼り付けられますか?

対応範囲内のJSONはYAML 1.2として比較できます。数値型は区別するため、整数1と浮動小数点1.0は異なります。JSON専用の機能が必要なら専用ツールを利用してください。

アンカーとエイリアスはどう扱われますか?

構造表示は別名を値へ展開します。同じ文書内の先行アンカーが必要で、循環参照は拒否します。マージキーの展開は別の設定で、初期状態では無効です。

二つのローカルファイルを読み込めますか?

左右それぞれでファイルを選べます。有効なUTF-8と各側の上限が必要です。置換前のプレビューを適用して読み込み、操作後は一度元に戻せます。

三つ以上の版を一度に比較できますか?

三つの版を同時に比較する機能はありません。旧版と新版の二側を使います。ただし各側には最大100文書のストリームを入力でき、位置ごとに対応させます。

追加したい確認例はありますか?

YAML比較を始める

YAML比較で値と型を確認し、原文の変更を見直してから保存するレポートを選びましょう。

原文レポートにはパス除外を適用しません。