開発者向けリファレンス

JWTクレームとOAuthエラー

クレーム名やOAuthエラーコードを検索し、応答の場所、架空例、RFCの出典を確認します。

JWTクレーム

クレームまたはエラーコード

一致した項目

選択した項目

exp

応答の場所: JWTクレーム · RFC 7519

意味: 有効期限です。NumericDateはUnix秒単位です。

ミリ秒ではなくUnix秒で比較します。

架空の応答例

{ "exp": 1893456000 }

架空データです。実際の認証情報として使わないでください。

RFCの定義を開く

検索はブラウザー内のみ。出典リンクを選んだ場合だけ移動します。

種類

1件表示/全23件

RFC 7519 / 6749 / 6750確認日:2026年9月23日

JWTクレームのexpやaudを見ても、値の意味とトークン検証は別です。この資料では登録済みフィールドの用途と形式を、認証情報を貼らずに確認できます。

OAuthの同じエラー名でも認可リダイレクト、トークン応答、Bearerのヘッダーで位置が異なります。まず発生箇所を絞ってください。アクセストークンクレームは提供元ごとに追加されます。invalid_grantエラーはトークン応答の文脈で確認します。

JWTクレームを調べる理由

JWTクレームを調べる理由

値だけで判断しない

JWTクレームのexpはUnix秒の架空例とRFCへのリンクを並べます。ペイロードの表示だけでは署名や有効性を確認できません。

架空のexpフィールドとRFCの定義が並ぶ図。

エラーの場所を分ける

invalid_requestはリダイレクトのクエリ、JSON本文、Bearerヘッダーのどこにも現れます。返却位置を見れば取り違えを減らせます。

リダイレクト、JSON、HTTPヘッダーの三つの応答形式。

正しい文脈で読む

01

秒単位を確かめる

exp、nbf、iatのNumericDateはUnix秒です。ミリ秒の値をそのまま使わないでください。

02

発生場所を確かめる

OAuthエラーコードを見たら、認可、トークン、リソースのどこで返ったかを先に選びます。

03

規範の節へ進む

固定されたRFCの節と提供元の資料を確認し、実トークンの調査は専用デバッガーで行います。

フィールドから原典まで

登録済みの七項目

RFC 7519の七つのJWTクレームに、架空の値と個別の定義リンクを付けています。

エンドポイント別のエラー

RFC 6749の認可応答とトークン応答を分け、同名エラーでも文脈を残します。

Bearerの応答形式

RFC 6750に基づくWWW-Authenticateヘッダーと推奨HTTP状態を示します。

参照資料の対象範囲

認証結果は判定しない
このJWTクレーム資料はトークンを受け取らず、署名やセッション状態を検証しません。
拡張は網羅しない
RFC 7519、6749、6750の範囲です。OIDCや各社固有コードを自動追加しません。
説明文で分岐しない
error_descriptionは任意の人向け情報です。処理はerror値とエンドポイントを基準にします。
認証情報を入力しない
実際のJWT、署名鍵、認可コードを貼り付けたりURLパラメータに入れたりしないでください。固定資料だけを検索します。
サーバーを照会しない
検索でIDプロバイダーに通信せず、関連ツールへ値を自動送信しません。実際の要求は専用ツールで確認します。
エラーの場所を残す
同じinvalid_requestでも応答場所は異なります。Bearerのinvalid_tokenとinsufficient_scopeも推奨状態が違います。
現在の期限は判定しない
NumericDateの例はUnix秒です。固定値から実際のセッションや未入力のトークンの期限は判断できません。

JWTクレームのよくある疑問

JWTのissとaudは何を示しますか?

issは発行者、audは想定受信者です。実際の受信側で両方を検証する必要があります。

expクレームはすべてのJWTで必須ですか?

一律には必須ではありません。RFC 7519は登録していますが、必須条件は利用するプロファイル次第です。

invalid_grantとinvalid_clientはどう違いますか?

invalid_clientはクライアント認証、invalid_grantは認可グラントや更新トークンの問題です。

error_descriptionを判定条件に使えますか?

使うべきではありません。任意の人向け説明で、提供元によって文言が変わります。

JWTをデコードすれば有効性も確認できますか?

できません。デコード後も署名、発行者、受信者、時刻、運用ポリシーの検証が必要です。

項目の不足や誤りを見つけましたか?

JWTクレームを調べる

expやOAuthエラーを選び、返却場所とRFCの定義を確認してから実際の認証情報を扱います。