IP & Subnet Tools

IP範囲からCIDR変換範囲外を含めずに

両端を含むIPレンジを入力すると、同じアドレス集合を最小のCIDR一覧で表します。

IP範囲からCIDR変換

IP範囲の入力

正確なCIDR一覧

アドレスはこのブラウザ内で処理され、送信やネットワーク照会は行いません。

対象範囲と入力形式

範囲外は含めません。同じバージョンの重複・隣接範囲をまとめ、空白区間は残します。

各行に単一IPまたは開始IP-終了IPを入力します。半角ハイフンを使い、空行は無視されます。

空行を除き100範囲、入力65,536文字まで。結果は100ブロックずつ表示します。

入力が変わりました。再変換すると出力できます。

IP範囲からCIDR変換は、接続元の許可リストが開始・終了アドレスで渡されたときに役立ちます。一つの大きなプレフィックスへ丸める前に、範囲外を含まない分割を確認できます。

サンプルはあえて境界に揃わないアドレスから始まります。先頭と末尾に小さなブロックができる理由を、結果の境界表示で追えます。

IP範囲からCIDR変換を使う理由

表記を変えても、対象のアドレスを増やしません。

端のアドレスまで一致させる

IP範囲からCIDR変換では、境界に揃わない部分を小さいブロックに分けます。各ブロックの開始・終了と件数を表示するので、意図した範囲との照合が容易です。

選択した区間を整列したブロックに分け、両端の外側を未選択のままにした図

重なりをまとめても隙間は残す

同じIPバージョンの重複範囲と隣接範囲を先に統合します。離れた区間の間を埋めないため、一覧を短くしても余分なアドレスを追加しません。

重複区間を統合し、離れた二つのまとまりの間に隙間を残した図

端点と出力の読み方

01

省略せずに端点を書く

リストでは各行に単一IPまたは開始IP-終了IPを記述します。両端を含み、区切りには半角ハイフンを使います。

  • IPv4とIPv6は別の行で混在できますが、一つの範囲の両端は同じ種類にします。
02

自動更新を切り替える

編集が350ミリ秒止まると変換します。自動変換をオフにすると待機中の実行を取り消し、変換ボタンを表示します。

  • Ctrl/Cmd + Enterでも実行できます。入力変更直後は古い結果をコピーできません。
03

画面外の結果も確認する

表示は100ブロックずつ増やせます。コピーと保存には、未表示のブロックもすべて含まれます。

  • TXTは一行一CIDRです。JSONの件数は精度を失わない十進文字列です。

大きな範囲にも使える集合処理

IPv6も整数で処理

通常のIPv4、短縮したIPv6、IPv4を埋め込んだIPv6を扱えます。大きなIPレンジを浮動小数点へ変換せず、下位のビットまで保持します。

最小CIDRを安定した順序で出力

同じ種類の範囲をまとめた後、必要最小限のCIDR表記に分割します。IPv4を先、IPv6を後に置き、それぞれアドレスの昇順で並べます。

ホスト数とは異なる件数

ネットワークアドレスやブロードキャストアドレスも集合に含みます。/31は2件、/32と/128は1件です。割り当て可能な端末台数を示すものではありません。

受け付ける形式と処理の境界

包含するだけの大きなブロックは作らない
正確に一つで表せない区間には複数のCIDRを返します。ルール数を減らすために対象を広げたり、到達可能性を判定したりはしません。
アドレス以外を推測しない
CIDR入力、ホスト名、URL、ポート、括弧、ゾーンID、コメント、カンマ、ワイルドカードは非対応です。IPv4の先頭ゼロを拒否し、IPv4埋め込みIPv6は短縮16進形式で出力します。
一行の不備でも全体を停止
開始と終了の逆転、異なるバージョンの組み合わせ、不正なアドレスはエラーになります。端点を自動で入れ替えず、エラー行を飛ばした部分的な結果も出力しません。
範囲の広さより入力件数を制限
上限は空行を除く100範囲、使用中の入力で65,536 UTF-16コード単位です。全アドレス空間を一範囲として扱えますが、個々のアドレスには展開せず、ファイルも読み込みません。
置き換えには確認と取り消し
サンプルとクリアは件数付きのプレビューから適用します。一度だけ元の入力と結果の状態を復元できます。通常の変換は元のリストを書き換えません。

IP範囲からCIDR変換のよくある質問

IPレンジが複数のCIDRブロックに分かれるのはなぜですか?

CIDRは2のべき乗の大きさと、それに揃った開始位置を必要とします。任意のIPレンジはこの条件に合わないことがあり、その場合は複数のブロックで過不足なく埋めます。

IPレンジとCIDRブロックはどう違いますか?

IPレンジは連続した開始点と終了点で指定します。CIDRは共通する上位ビットで表すため、境界と件数に制約があります。一つのレンジが複数のCIDRに対応することもあります。

192.168.1.0/24の先頭と末尾のアドレスは何ですか?

先頭は192.168.1.0、末尾は192.168.1.255で、合計256アドレスです。本ツールでは両端を引かずに数えます。この区間を調べる場合はプレフィックスではなく両端の欄へ入力します。

ACLではなぜIPレンジを直接指定できない場合があるのですか?

プレフィックス照合に基づくACLでは、開始・終了という指定を受け付けない場合があります。分割した各CIDRを登録する方法が使えますが、登録件数や許可形式は対象製品で確認してください。

IPv6の大きな範囲も変換できますか?

はい。IPv6の全空間でもアドレスを一件ずつ列挙せず、ブロック単位で処理します。件数が非常に大きくても十進文字列で保持し、JSON保存時にも丸めません。

解決しませんでしたか?

境界を確かめてから利用する

IP範囲からCIDR変換で両端を指定し、最初と最後のブロックを確認して、必要な一覧を保存してください。