メール開発ツール

EMLファイルビューアーメールの構造を安全に確認

ローカルの.emlファイルを選ぶかメールの元データを貼り付けてから解析します。

EMLファイルビューアー

入力

.emlファイルを1件ドロップ

ファイル未選択

結果

まだメールを解析していません。

ブラウザー内で解析。メールはアップロードせず、外部画像も取得しません。

表示設定

EMLファイルを選ぶか元データを貼り付けてください。

転送された.emlをテキストエディターで開くと、本文より先に符号化された文字列や境界線が並びます。EMLファイルビューアーは件名、差出人、MIMEの階層をつなげて表示し、本文がどのパートにあるかを追いやすくします。

メールソフトへ取り込まずに元のヘッダーと復元した本文を見比べられます。外部画像は取得せず、添付ファイルも自分で選んだときだけ保存します。

EMLファイルビューアーを使う理由

見た目だけでなく、メッセージの区切りも確認できます。

境界線から本文の場所をたどる

EMLファイルビューアーはmultipartの境界を階層として示します。テキスト版、HTML版、添付が別の枝になるため、本文が空に見える原因を探せます。

封筒の中身がプレーンテキスト、HTML、添付の入れ子の枝に分かれる図。

外部と通信せずにHTMLを読む

安全な表示では段落などの書式だけを残し、画像の取得やスクリプトの実行を防ぎます。削られた要素は元のソース表示で確かめられます。

メールの段落は表示され、外部画像とスクリプトは遮断されている図。

メールソフトに隠れた情報を追う

01

元データをそろえる

1件の.emlファイルを選ぶかドロップし、あるいは「元のメッセージ」全体を貼り付けます。上限は25 MB。例には入れ子のMIMEと添付が含まれます。

02

必要なときだけ解析する

大きな添付を入力のたびに再解析しない手動方式です。表示ボタンかCtrl/Cmd + Enterで実行し、ヘッダーとパートの木を照らし合わせます。

03

確認してから取り出す

入力を変えると古い結果のコピーと保存は無効になります。EMLファイルビューアーで添付を選んで保存しても、ページ内でそのファイルを開くことはありません。

符号化された内容を読み解く

件名とヘッダーを復元

RFC 2047の符号化語を読みやすくし、Message-IDとDateの元の値も残します。日付を解釈できないときは推測しません。メールヘッダー表示にも使えます。

MIMEメール解析を階層で確認

各パートの種類、配置、元データの大きさを表示します。quoted-printableとBase64で符号化された本文は復元して読めます。

添付ファイルを取り出す

ファイル名、種類、復元後のバイト数を見てから個別に保存します。PDFやHTMLなどの添付はここでは実行しません。

読み取りで分かることの限界

壊れた区切りはエラー
ヘッダーと本文の間の空行が必要です。multipartの終端がないときは該当パートと行を示し、単なる文字列を正常なメールとして扱いません。
HTMLは受動的な表示
スクリプト、フォーム、外部画像、スタイル、リンクは削除または遮断します。CID画像はMIMEパートとして列挙しますが、自動表示しません。
単一EMLと25 MBまで
EMLファイルを開く用途に絞っています。OutlookのMSG、MBOX、winmail.dat、複数ファイルの一括処理には対応しません。
認証結果の真偽は判定しない
SPF、DKIM、DMARCのヘッダーは原文を示すだけです。DNS照会や署名検証を行わず、差出人が安全だという結論も出しません。

EMLファイルビューアーのよくある質問

EMLファイルをオンラインで開くにはどうすればよいですか?

このページで.emlを選ぶか元データを貼り付け、メールを表示します。ファイルはサーバーへ送られず、ブラウザー内で内容を読み取ります。

EMLファイルから添付ファイルを表示できますか?

名前、種類、バイト数を確認して個別に保存できます。EMLファイルビューアーは添付自体をプレビューしたり実行したりしません。

EMLファイルとMSGファイルの違いは何ですか?

EMLはメールヘッダーとMIME本文を含むテキスト形式、MSGはOutlook独自のバイナリー形式です。このページはMSGの解析には対応しません。

EMLファイルでメールヘッダーを表示できますか?

概要からすべてのヘッダーへ切り替えられます。読みやすく復元した値と、元の符号化を保つコピーの両方を確認できます。

EMLファイルが文字化けする場合はどうすればよいですか?

まず元のソースと各MIMEパートの文字コード宣言を確認してください。RFC 2047、Base64、quoted-printableは処理しますが、壊れたデータや未知の文字コードは完全には復元できません。

解決しない場合は?

次のメールをEMLファイルビューアーで確認

EMLファイルビューアーに戻り、元のヘッダーと復元した本文を比べ、MIMEの境界を追って必要な添付だけを保存してください。