APIとセキュリティ

ハッシュ・暗号ツール

パスワードを保存前にハッシュ化したいとき、ダウンロードしたファイルのチェックサムを検証したいとき、APIリクエスト用にHMAC署名を作りたいとき、テスト用の鍵ペアを作りたいとき——こうした場面で使うツール群です。一般的なハッシュに加え、bcrypt・scrypt・Argon2id・PBKDF2のようなパスワード専用方式、対称暗号や鍵の確認も扱います。

複数のアルゴリズムを一度に比較するならハッシュ生成、値をユーザーログインの照合に使うならパスワードハッシュ生成、CRC16やCRC32のような軽量チェックサムにはCRC計算機を選んでください。AES暗号化・復号テストは生の鍵で暗号化と復号を試せ、RSA鍵ペア生成とSSH公開鍵の指紋が鍵まわりの作業を補います。

9個のツール

Hash & Crypto Helpersツールに関するFAQ

ハッシュと暗号化は何が違いますか

ハッシュは一方向で、ハッシュ生成やCRC計算機はデータを元に戻せない固定長のダイジェストに変える処理で、チェックサムや整合性確認に使われます。AES暗号化・復号テストによる暗号化は双方向で、鍵を持つ人なら誰でも暗号文を元のメッセージに復号できます。

パスワードを単純なSHA-256でハッシュ化してはいけないのはなぜですか

単純なSHA-256は高速なため、攻撃者は漏洩したハッシュに対して1秒間に数十億回もの推測を試せます。パスワードハッシュ生成の代わりにbcrypt・scrypt・Argon2id・PBKDF2を使うと、ソルトと意図的に遅い計算が加わり、盗まれたハッシュのブルートフォースを非現実的にできます。

ダウンロードしたファイルが壊れていたり改ざんされていないか確認するにはどうすればよいですか

ダウンロードしたファイルに対してファイルハッシュを実行し、結果を公開元が示したMD5・SHA-1・SHA-256の値と比較してください。一致しなければ転送中に変化したかダウンロードが不完全だったことになり、ファイルを開く前に気づけます。