認証鍵の形式

JWK PEM変換鍵セットを確認して、一つを取り出す

JWK、JWKS、またはSPKI/PKCS8のPEMブロックを一つ入力します。

JWK PEM変換

JWK・JWKS・PEM入力

鍵はこのページ内で処理します。入力の送信や永続保存は行いません。

結果

鍵の設定

公開JWKには公開パラメーターと既存のkid/alg/useのみ残します。PEMではメタデータが失われ、秘密JWKは鍵のパラメーターのみです。

上限100,000文字・50個の鍵。RSA 2048〜8192ビット、P-256/384/521、対応環境のEd25519/X25519。SPKIまたは非暗号化PKCS8のPEM一つのみ。

インポート検査と指紋は、発行元の信頼性、証明書の有効性、JWT検証を保証しません。

鍵を入力するか公開サンプルを読み込んでください。

JWK PEM変換が必要になるのは、認証基盤から受け取ったJSONの鍵を、PEM指定のライブラリーで利用するときです。鍵のローテーション中は複数の候補が残ります。形式が正しいかだけでなく、どの鍵を選んだのかを確認してから設定へ戻してください。

JWK PEM変換で確認できること

同じkidでも番号で選べる

このJWK PEM変換では元のJWKSをそのまま残し、番号とkidで対象を選びます。重複する識別子を一つにまとめません。検査レポートは各要素を確認し、変換は選択した一つの鍵だけを処理します。

三つの鍵カードから一つを選び、単一のPEM文書へ出力する図。

表現が変わっても指紋を照合できる

サムプリントは規定された必須フィールドだけを使います。非対称鍵では秘密部分を除いた公開パラメーターが対象です。ラベルやフィールド順が異なる二つのコピーでも、同じ鍵かを確かめられます。

秘密鍵から公開鍵を取り出し、両側に同じ指紋が付いている図。

出力前に押さえる三つのポイント

01

まずレポートの対象範囲を確認

検査はJWKS全体を対象にします。必須フィールドやブラウザーへのインポートで失敗した要素があれば、レポートの書き出しを止めます。別の有効な要素を番号で選び、その鍵だけを変換することは可能です。

02

公開用と秘密用を使い分ける

公開PEMはSPKI、秘密PEMは非暗号化PKCS8です。秘密鍵や共有秘密の処理にはチェックボックスの許可が必要で、入力を変更すると解除されます。公開鍵の抽出は出力だけに反映され、元の入力を書き換えません。

03

自動更新を止めて確認する

自動実行は変更から350ミリ秒後に動きます。オフにすると実行ボタンが現れ、Ctrl/Cmd+Enterも使えます。鍵や操作を変更した直後はコピーとダウンロードを無効にし、古い結果の持ち出しを防ぎます。

鍵の属性と出力形式

セット内の問題を個別に表示

型、曲線またはRSAのビット数、入力が宣言したkid・alg・use・key_opsを確認できます。重複kidは警告し、要素番号を維持します。トークンを読み込んで適切な検証鍵を自動選択する機能ではありません。

標準の公開鍵と秘密鍵コンテナー

PUBLIC KEYと非暗号化PRIVATE KEYを読み込み、ブラウザーがインポートした実際の鍵を出力します。PEMからJWKへ戻すときは、コンテナーに存在しないアルゴリズム宣言を作りません。

公開フィールドだけを取り出す

公開JWKには数学的な公開パラメーターと既存のkid・alg・useだけを含めます。秘密値、key_ops、ext、未知の拡張は省きます。ネストした拡張に秘密情報が入っていても公開結果へコピーしないためです。

規格に沿った指紋の計算

必須フィールドを名前順に並べたJSONをSHA-256で処理し、パディングなしのBase64URLにします。octのサムプリントは秘密のkを使いますが、検査レポートにkそのものを表示しません。

利用できる鍵と対象外の形式

サイズと曲線は限定
RSAは2048〜8192ビット、ECはP-256・P-384・P-521に対応します。Ed25519とX25519はブラウザーの対応が必要です。secp256k1、Ed448、X448、多素数RSAは受け付けません。
古い形式は先にローカルで変換
PKCS1、SEC1、OpenSSH、証明書、暗号化PKCS8、裸のDERは対象外です。PEMは一つのブロックだけ入力できます。ヘッダーの名称を変更するだけでは内部構造は変換されません。
インポート成功は信頼の証明ではない
PEMにはkid・alg・useが保存されません。往復変換してもこれらは復元されません。鍵の発行元、証明書の有効性、JWT署名の正当性は、このページの検査とは別に確認してください。
入力と集合の上限
入力は100,000文字、JWKSは50要素までです。URLからの取得や集合全体の変換・公開は行いません。octは検査と指紋のみに対応し、公開鍵の抽出やPEMへの変換はできません。
秘密鍵の出力は暗号化されない
許可した秘密入力から秘密形式を選んだ場合だけ出力します。対応する鍵では公開部分との一致も確認しますが、すべての数学的性質を証明するものではありません。出力ファイルも秘密として扱ってください。

形式を揃えるときの疑問

JWKをPEMに変換するには?

鍵を入力して対象番号を確認し、公開PEMまたは秘密PEMを選びます。公開鍵から秘密部分を復元することはできません。秘密出力には完全な秘密鍵と処理の許可が必要です。

JWKSのレスポンスをそのまま入力できますか?

keys配列を含むJSONを入力できます。検査はすべての要素を確認しますが、変換と指紋だけの出力は選択した番号が対象です。kidが同じでも要素は別々に扱います。

表示されるサムプリントは何ですか?

RFC 7638の手順に沿って計算したSHA-256の識別値です。必須の鍵パラメーターだけが対象なので、kidなどの説明を変更しても値は変わりません。ファイル全体や証明書のハッシュとは異なります。

PKCS1エラーになるのはなぜですか?

RSA PRIVATE KEYなどはこのページが受け付けるコンテナーと異なります。信頼できるローカルツールでPKCS8またはSPKIへ変換してください。複数のPEMを続けて貼り付けた場合も受け付けません。

PEMから戻したJWKにalgやuseがないのはなぜ?

これらはPEMに含まれない用途の宣言です。読み込みのために内部で選んだアルゴリズムを、元の鍵が宣言した値として出力しません。必要なポリシーはアプリケーション側で指定してください。

結果について気になる点はありますか?

JWK PEM変換を試す

公開サンプルをJWK PEM変換で開き、番号を切り替えながらレポートと公開出力を確認しましょう。実際の設定に戻す前に対象の鍵を照合できます。