Hash & Crypto Helpers

ハッシュ生成バイトを揃えて照合

入力の表現とアルゴリズムを選び、期待値のアルゴリズム・符号化形式を合わせて照合します。

ハッシュ生成

文字列または符号化済みバイト

ダイジェスト

文字列とソルトはブラウザ内で処理します。

設定

アルゴリズム

HexとBase64の空白は無効です。ソルト連結はHMACではありません。MD5とSHA-1は互換用です。

上限:入力1,000,000 UTF-16単位、データとソルトの合計1,000,000バイト、ソルト4,096 UTF-16単位。

期待するダイジェストと照合

期待値を入力して照合してください。

入力するか、手動で空文字列を計算してください。

レポートに原文とソルトの内容は含みません。

ハッシュ生成は、同じ文字列のはずなのにサーバーと結果が合わない場面で役立ちます。見た目では分からない末尾改行やBOMを含め、何をバイトとして渡したか確認しましょう。

ハッシュ値生成を一画面で比較すれば、入力を別々のページへ貼り直す必要がありません。SHA256生成だけでなく、仕様で指定されたSHA-3やBLAKEの固定長出力も選べます。

ハッシュ生成で確かめられること

入力条件を固定して、アルゴリズムごとの結果を確認します。

同じ入力を複数の方式で計算

13種類から必要な方式を選べます。入力とソルトの条件は共通なので、結果の長さや値の違いをアルゴリズムと結び付けて確認できます。

一つの入力から長さの異なる複数のダイジェストへ枝分かれしています。

ソルトの順番を指定

前置はUTF-8のソルトを入力バイトの前に、後置は後ろに連結します。区切り文字は入りません。並びが変われば別の入力になります。

色付きのソルトが入力バイトの前後に配置されています。

一致しない原因を切り分ける

01

文字列か符号化済みデータか選ぶ

UTF-8では文字列をバイトへ変換します。HexとBase64は先に復号するため、文字列6162とHexの6162は異なるデータです。

  • UTF-8の空白は保持します。HexとBase64の空白はエラーです。
02

更新のタイミングを決める

初期設定はSHA-256と自動計算です。変更から350ミリ秒後に更新します。手動で計算する場合は自動をオフにします。

  • 空入力も有効です。初回表示とクリア直後は待機し、空になるまで削除した場合や設定変更時は0バイトを自動計算できます。
03

期待値の形式を揃える

期待値にはアルゴリズムとHexまたはBase64を指定します。入力を変更したら最新の計算結果を待ってから照合します。

  • 照合対象のアルゴリズムを計算する方式に含めてください。

仕様どおりのダイジェストを得る

13種類のハッシュ計算を区別

MD5、SHA-1、SHA-224/256/384/512、SHA3-224/256/384/512、BLAKE2b-512、BLAKE2s-256、BLAKE3-256に対応。ビット長だけで方式を判断しません。

曖昧な入力を受け付けない

Hexは2桁ずつのバイトで入力します。標準Base64の末尾パディング省略は認めますが、未使用ビットが非ゼロの表現やURL-safe形式は受け付けません。

期待値を個別に解釈

表示がHexでも、期待値をBase64として照合できます。Hexの英字の大小は同じバイトを表しますが、Base64では区別されます。

原文を含めないレポート

ダイジェストを個別にコピーしたり、計算条件をレポートに保存したりできます。記録するのは方式・符号化形式・バイト数・ソルト位置で、原文とソルトの内容は含めません。

保持するものと制限

正規化しない
受け取ったBOM、CRLF、空白を保持し、Unicode正規化は行いません。対にならないUTF-16サロゲートは置換せずにエラーにします。 ブラウザの貼り付けやテキスト欄で改行が変わる場合があります。厳密なバイト一致にはHexかBase64を使ってください。
入力とバイト数の上限
入力は1,000,000 UTF-16コード単位まで。復号したデータと有効なソルトは合計1,000,000バイトまでです。ソルトはUTF-8のみで4,096 UTF-16コード単位が上限です。
ソルトは連結のみ
ソルトなしでは欄の内容を無視します。前置・後置はHMACや鍵付きBLAKEとは異なります。パスワード保存、暗号化、ファイル計算には対応しません。
古い結果の利用を防ぐ
入力・計算エラーや設定変更で古い結果の保存と照合が無効になります。期待値の形式エラーでは、計算済みダイジェストの保存は有効です。ワーカーでの計算は10秒でタイムアウトします。入力や方式の数を減らして再実行してください。

ハッシュ生成のよくある質問

SHA-256のハッシュ値が公式サイトの値と一致しません。なぜですか?

文字コード、LFとCRLF、末尾改行、BOM、空白、ソルトの位置を確認してください。ハッシュ生成ではこれらを自動で揃えないので、比較先とバイト列を一致させる必要があります。

MD5やSHA-1は安全ですか?

MD5とSHA-1には衝突の問題があるため、セキュリティの判断に使わないでください。既存システムとの比較用に残しています。初期選択はSHA-256です。

入力した文字列はアップロードされますか?

アップロードされません。入力とソルトの処理はブラウザ内で行います。保存できるレポートにも原文やソルトの内容は含まれません。

ハッシュ値から元のテキストやパスワードを復元することはできますか

暗号の復号のように元へ戻す操作はありません。ただし短い文字列やよくあるパスワードは、候補を計算して照合すると推測できるため秘密を保護する方法にはなりません。

ハッシュと暗号化の違いは何ですか?

暗号化は鍵を使って元に戻せます。ハッシュは固定長のダイジェストを作る処理で、復号鍵はありません。また単純なソルト付きSHAもパスワード保存専用方式の代わりにはなりません。

解決しませんでしたか?

ハッシュ生成を試す

ハッシュ生成で既知のテスト文字列を計算し、1バイト変えて結果を比較してみましょう。

文字列とソルトはローカルで処理します。