SSL / TLS Certificates

PEM DER変換

PEMを貼り付けるか証明書ファイルを追加してください。PEMは束として、DERは選択した1枚ずつ保存できます。

PEM DER変換

PEM証明書の入力

完全なCERTIFICATEブロックを貼り付けます。バイナリーのDERはファイルで追加してください。貼り付けた内容が先頭になります。

変換した証明書

証明書はこのブラウザーのメモリー内で処理します。アップロードやブラウザーへの保存は行いません。

エンコード設定

合計2 MiB、100ファイル、100証明書まで。すべての入力が解析できた場合にのみ出力できます。

解析と変換では署名、信頼性、有効期限、ホスト名を検証しません。

証明書を貼り付けるか、ファイルを選んでください。

PEM DER変換が必要になるのは、受け取った証明書と導入先が要求する形式が異なるときです。.cerを.pemに改名しても、内容のエンコードは変わりません。証明書チェーンを受け取った場合は枚数も確認し、中間証明書を取り落とさないようにします。

PEM DER変換で保たれるもの

エンコードだけを変える

PEM DER変換では解析したDERの元のバイト列をそのまま利用します。PEM形式の境界行や改行は整えますが、証明書の公開鍵、署名、有効期間を書き換えることはありません。

同じ内部模様の証明書がテキストの外枠とバイナリーファイルの間を往復している図。

先頭以外の証明書も取り出す

複数ブロックを順番どおり一覧にします。重複も残るため、元の束との照合が可能です。1枚を選んで保存するほか、全体をまとめたPEMファイルも出力できます。

色の異なる3枚の証明書が1束になり、同じ順番の個別ファイルに分かれる図。

形式と枚数を確認してから保存

01

拡張子より中身を見る

自動判定は入力ごとに行います。.crtや.cerは両方の形式に使われます。DERはファイルから追加し、テキスト欄にはPEMを貼り付けてください。貼り付けた証明書がファイルより先になります。

02

全体がそろったか確認する

枚数とサブジェクト、指紋を見比べます。サンプルには2枚の公開テスト証明書が含まれます。途中の1枚が壊れていれば、正常な部分だけを黙って出力することはありません。

03

保存する単位を選ぶ

PEMの束には全証明書が入ります。個別保存は選択した1枚だけです。自動変換を切ると変換ボタンとCtrl/Cmd + Enterを利用できます。入力や設定の変更直後は古い結果の保存が無効になります。

証明書の中身を保つ形式変更

X.509構造を確認

1ファイル1証明書のDERと、複数ブロックのPEMに対応します。単にBase64として読めるだけでは受理しません。CERTIFICATEの中身を証明書として解析してから出力します。

順序を保った結合と分割

複数ファイルを追加して1つのPEMにまとめられます。順番や重複を勝手に変更せず、出力のBase64は64文字ごとにLFで改行します。元ファイルの書き換えはしません。

指紋で同じ証明書を識別

各証明書のDERバイト数、16進数のシリアル番号、SHA-256指紋を表示します。サブジェクトの属性はOIDで示します。形式変更前後の指紋が同じなら、証明書のバイト列は一致しています。

対応範囲と受け付けない入力

公開証明書専用
秘密鍵、公開鍵だけのファイル、CSR、P12/PFX、PKCS#7/P7Bは対象外です。証明書変換に鍵やパスワードを追加する必要はありません。
一部だけの成功を出さない
不正なBase64、対応しない境界行、ブロック外の文字、途中で切れたDER、末尾の余分なバイトを拒否します。エラー元を修正するまでエクスポートはできません。
DERは1枚ずつ
複数のDERを単純につなげても、1つの証明書ファイルにはなりません。DER出力では選択した証明書を個別に保存します。まとめて渡す場合はPEMを選びます。
処理量には上限がある
合計2 MiB、100ファイル、100証明書までです。ASN.1の深さとノード数も制限します。50件を超える一覧は追加表示に切り替わりますが、束の出力には全件が含まれます。
信頼性は別途確認
チェーンの補完や並べ替え、署名検証、失効確認、ホスト名照合は行いません。有効期限を過ぎた証明書も形式変更できますが、更新された証明書になるわけではありません。

PEM DER変換のよくある質問

OpenSSLでPEMとDERを相互変換するには?

証明書にはopenssl x509を使用し、-informと-outformでPEMまたはDERを指定します。このページでも同じ公開証明書のエンコードを変えられます。複数枚の束からDERを作るときは1枚ずつ保存してください。

PKCS#12証明書を変換してNetScalerに導入するには?

P12/PFXは鍵を含み得る別のコンテナーです。このページでは開けません。製品の導入手順に沿って本機上で展開し、取り出した公開証明書の形式変更に利用してください。

PKCS#7証明書を変換してNetScalerに導入するには?

P7Bは通常の複数ブロックPEMとは構造が異なります。まずPKCS#7に対応するツールで証明書を取り出す必要があります。本ページはコンテナーを展開せず、導入先へのインストールも行いません。

一般的な証明書形式と利用先は?

PEMは設定ファイルなどで扱いやすいテキスト、DERはバイナリーの証明書です。PFXは鍵も格納できるコンテナーです。製品によって要求が異なるため、拡張子だけで決めず導入先の仕様を確認してください。

発行された証明書はどの形式で届きますか?

認証局やダウンロード設定によって異なります。PEMの証明書や中間証明書が別々に届く場合もあります。PFX変換が必要かを先に確認し、ここではPEMまたはDERとして読み取れる公開証明書だけを追加してください。

対応してほしい証明書の変換例はありますか?

必要な形式で受け渡す

PEM DER変換に戻り、枚数と指紋を確認してから保存してください。導入先で受け入れられることを確認するまでは原本も残しておくと比較できます。