SSL / TLS Certificates

証明書デコーダー期限と信頼を分けて読む

単一のPEMまたはBase64証明書を貼り付けるか、ローカルのDERファイルを開きます。

証明書デコーダー

証明書入力

解析結果

信頼未検証:署名、チェーン、失効、ホスト名は確認していません。

証明書を入力してください。

証明書の処理はブラウザー内で完結し、送信やネットワーク検索を行いません。

解析オプション

一枚のみ。入力128 KiB、DER64 KiBまで。警告しきい値は0~3650日。

日時はブラウザー時計を使った解析時点のUTC値です。再解析で更新します。

証明書を入力してください。

更新で届いたファイルが複数あるときは、名前だけで選ばず中身を比べたいものです。証明書デコーダーでシリアル番号と発行者を確認すると、手元のどのファイルを調べているかが明確になります。

この証明書ビューアは、有効期限内という表示を信頼の判定として使いません。SSL証明書解析で読める情報と、接続先の署名やチェーンを検証する作業は別々に考えてください。

証明書デコーダーで確認できる違い

拡張を省略せずにたどる

証明書デコーダーは名前、SAN、日時、拡張をグループに分けます。未知のOIDもcriticalフラグと元の16進データを残すため、解釈できない項目を見落とさずに確認できます。

一つの証明書から名前、SAN、日時のカードへ枝分かれする図。

証明書はそのまま、外側だけ整える

PEM形式の出力は元のDERを64文字ごとに折り返したものです。署名された内容を編集しないため指紋は変わりません。有効期間の表示は、それとは別に現在の日時と比較します。

同じ証明書の文字列を均等な行に並べ直し、有効期間の軸を添えた図。

形式と判定時刻を取り違えないために

01

拡張子より内容を確認する

DERはバイナリとして読み取ります。テキストはPEMか正しくパディングされたBase64に対応。ファイルやサンプルで置き換える前に、新旧のバイト数をプレビューし、適用後は一度取り消せます。

02

計算のタイミングを選ぶ

自動解析は編集が止まって350ミリ秒後に実行します。オフにすると解析ボタンが現れ、Ctrl/Cmd+Enterも使えます。既定の30日という通知しきい値を変えると、古い結果の書き出しは止まります。

03

持ち出す形式を先に切り替える

フィールド表示では計算時刻を含むJSONを、PEM表示では整えた証明書テキストをコピー・保存します。新しい入力の計算が終わるまで、以前の結果を誤って持ち出すことはできません。

識別情報と期限の根拠を残す

名前の内訳とSAN

SubjectとIssuerは属性ごとに展開でき、繰り返しも保持します。SANはDNS、IP、メール、URIなどの種類付きで表示します。ホスト名の一致判定やワイルドカードの検証は行いません。

日時はUTCのスナップショット

未発効、期間内、まもなく期限切れ、期限切れを区別します。残り日数が負になる場合もあります。ブラウザー時計を使った解析時点の値なので、時間が経ったら再実行してください。

解釈済みの項目と元データ

SAN、基本制約、鍵用途、拡張鍵用途、鍵識別子の対応形式は構造化して表示します。未対応の拡張形式は未デコードと明示し、OIDとcriticalフラグ、元データを確認できるようにします。

証明書全体の二つの指紋

SHA-256と、既存システムとの照合用SHA-1を表示します。対象は完全なDERであり、公開鍵だけでもPEM文字列でもありません。長い一覧は分割表示しますが、JSONには全項目を含めます。

読み取れても保証しないこと

信頼を判定しない
署名、信頼チェーン、失効、ホスト名は検証しません。信頼は常に未検証です。SubjectとIssuerが同じでも、自分の鍵で署名が検証できたという意味にはしません。
一度に一枚だけ
入力は128 KiB、デコード後のDERは64 KiBまでです。複数のPEMブロック、秘密鍵、CSR、PFX/P12、P7Bは対象外。チェーンは個々の証明書に分けてから調べてください。
接続先から取得しない
AIAやCRLのURLは文字列として扱い、アクセスしません。サイトの現在の証明書取得、バックグラウンド監視、自動更新もありません。保存したファイルから本番環境の配備状態は確認できません。
有効期限を書き換えない
整形はPEMの行とヘッダーを整えるだけです。SANや期限を変えるには再発行が必要です。破損した署名や証明書を文字列の整形で修復することもできません。
すべての拡張形式には対応しない
未知のOIDや未対応形式は元の16進値で残します。criticalと表示されても、そのポリシーを実行したことにはなりません。DERの切断、不正な長さ、末尾の余分なデータは解析エラーになります。

証明書デコーダーのよくある質問

読み込める証明書の形式は何ですか?

PEM、CRT、CER、DERのローカルファイル、またはPEMとパディング付きBase64の貼り付けに対応します。拡張子ではなく内容を判定します。一枚のX.509証明書だけを入力してください。

証明書の期限切れはどの項目で分かりますか?

有効期間グループのNot afterに相当する終了日時を見ます。UTCで表示し、解析時点のブラウザー時計との残り日数も出します。時計がずれていれば結果もずれるため、必要に応じて時刻を確認してください。

証明書の解析に失敗する原因は何ですか?

PEMのヘッダー欠落、Base64の欠損、複数証明書の貼り付け、証明書でないデータ、サイズ超過などが考えられます。入力128 KiB、DER64 KiBが上限です。CSRや秘密鍵を混ぜないでください。

秘密鍵の内容も読み取れますか?

読み取りません。秘密鍵は証明書とは別の形式であり、内容確認には不要です。認証局から返された公開証明書を使ってください。秘密鍵やCSRを与えるとエラーになります。

サイトに接続するSSL証明書チェッカーとは何が違いますか?

こちらは手元のファイルの中身を読みます。サイトへ接続して取得するチェッカーは、実際の接続先が提示した証明書を調べます。保存ファイルが現在のサーバー証明書と同じかどうかは本ページでは分かりません。

貼り付けた証明書はサーバーに保存されますか?

証明書の読み取りと指紋計算はブラウザー内で行います。証明書をサーバーに送信・保存せず、拡張に含まれる発行者や失効確認のURLにもアクセスしません。

結果について気になる点はありますか?

証明書デコーダーで次のファイルを確認

証明書デコーダーで実際の名前、番号、期限と指紋を比べ、計算時刻の付いたレポートを保存しましょう。ファイル名だけでは分からない違いを確認できます。