データと形式

JSONツール

APIレスポンスの中身を確認したいとき、設定ファイルを整えたいとき、崩れたエクスポートデータを使える形に戻したいとき——JSONは毎日のように向き合う形式です。ここではミニファイされたJSONの整形、コミット前の構文検証、壊れたJSONの修復、巨大なJSONやJSONLを固まらせずに閲覧する作業までまとめています。

パスをさっと調べたいならJSONPathテスター、絞り込みや関数を使うならJMESPathテスター、jqの書き方に慣れているならjq Playgroundが向いています。JSON整形は巨大なIDや小数を丸めずそのまま保持し、JSON修復は修正候補を1つずつ確認しながら適用できます。すべてブラウザ内で処理され、外部には送信されません。

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JSONツールに関するFAQ

JSONPathとjqは何が違いますか

JSONPathは多くのライブラリに組み込まれた小さなクエリ言語で、JSONPathテスターのように「このパスの値が欲しい」という単純な検索に向いています。jqは独自の構文を持つ本格的なフィルター言語で、複数の処理をパイプでつなげて変形できます。1本のパス式で足りないときはjq Playgroundを試してください。

JSON整形で大きな数値やIDが丸められてしまうのはなぜですか

多くのJSONパーサーは数値をJavaScriptの倍精度浮動小数点に変換するため、2の53乗を超える値、たとえば64bitのDB IDで精度が失われます。JSON整形は数値を文字列として扱うため、大きなIDや長い小数も貼り付けたときのまま正確に表示され、勝手に丸められることはありません。

壊れたJSONを自動で直すことはできますか

多くの場合は可能です。JSON修復は末尾カンマや引用符の欠落、シングルクォートの使用といったよくある問題を見つけ、修正案をハイライト付きで提示するので、盲目的な自動修正ではなく1件ずつ採用・却下を選べます。まずJSONバリデーターで正確なエラー位置を確認するとよいでしょう。